皆様はじめまして。
株式会社リンダファクトリー代表の橋本眞貴子でございます。
西日本を中心にブライダルヘアメイクサロンを運営しております。
この度、新事業として現場対応型のブライダル専門の完全少人数制スクールを立ち上げる事になりました。
スクールを立ち上げた経緯は、『 優秀な人材を育てたい 、真のブライダルスタイリストのプロを育成して社会に輩出したい』と思ったからです。
近年、婚礼ヘアメイクスタイリストの技術力や接客接遇力が著しく低下している傾向であると感じていました。
これは、今までわたし自身が技術者面接の際に技術チェックなどをさせて頂いてきた上で感じていた率直な感想です。
お客様に安心と満足を与えるスキル、そして理論重視ではなく現場重視の即戦力となるカリキュラム内容を習得して頂く事によって、ブライダル美容のプロフェッショナルになって頂きたいという想いと、人と向き合う事に対して怖がらずに接客できる能力を身に着けて頂きたいという想いがあります。
今、日本にある僅かなヘアメイクスクールは、ファッション・ビューティー・映画・ドラマ・テレビ・舞台・ブライダルと様々なカテゴリーに分類されています。
実はこのカテゴリーやシチュエーションの殆どが、ブライダルヘアメイクの現場で私達が日々体験している事にあてはまります。
例えば前撮りではロケ撮影があったり、当日ではクライマックスに使用するエンドロールのムービー撮影があったり、室内では外光が入らないチャペルや逆光のバンケット、スポットライトのない会場での撮影があったり・・・。
日中・夜間・自然光・人工光などの光の研究、8時間崩れないベイスメイクアップはどうつくるの?などなど、ここでは一部しかお伝えできませんが、あらゆるシチュエーションによりヘアメイクの見え方は変化しますので、そういった情報もしっかりと組み込み、どんな現場でも対応できる『現場で生きるテクニック』に特化したカリキュラム構成にしています。
対象になる方は、美容・婚礼業界が全くの未経験の方から、長きにに渡り美容師としてサロンワークの経験がある方など、今のお仕事から婚礼ヘアメイクの現場にシフトチェンジしてみたいという方全てを対象にしております。
修了後はこのスクールの母体でありますブライダルサロンリンダファクトリーにて私達と共に歩み一緒に働いて下さるスタッフとして登録する事も可能です。
勿論その他のブライダルヘアメイクサロンへの登録も大丈夫です。
講師陣は、私と同じ想いを持ち、真剣に指導してくれる現場経験豊富なスタッフもしくは私が担当致します。
婚礼現場でのヘアメイクのご要望は年々多種多様化傾向にあり、この全てのカテゴリーの知識と技術と理論を身につけて頂き、洗練されたヘアメイクとそして婚礼の現場ではもっとも大切な接客接遇面もしっかり楽しく習得して頂きたいと思っております。
《真のブライダルスタイリストのプロフェッショナル》として、一緒に楽しく学び、そしてブライダルヘアメイク業界に心のこもったブライダルスタイリストを沢山輩出出来る事を願っております。
橋本 眞貴子(MAKIKO HASHIMOTO)
ヘア&メイクアップスタイリスト・エステティシャン・アイリスト
シャネル株式会社入社。大手百貨店3店舗にてビューティーアドバイザー・フレグランスアドバイザー・販売管理・在庫管理・売上げ管理・接客を行う。
株式会社シュウウエムラ化粧品美容界事業部(美容室専売品事業部)にて美容部主任インストラクターとして活躍。西日本の提携美容室様及びディーラー様でのセミナーやメイク講習、売り上げ指導をさせて頂く。同時期にシュウウエムラエステティックにてソワンエステティックの技術を習得。
ヘアメイク講師・メイクコンテスト審査員・各種撮影・ヘアメイクショーのなどを経験。
婚礼の出張ブライダルを始める。
津森 江理子(ERIKO TSUMORI)
ヘアメイクスタイリスト
花嫁着付け・一般着付け
平野 真子(MAKO HIRANO)
ヘアメイクスタイリスト
花嫁着付け・一般着付け
make up
人にメイクアップを施す時、一番大切な事は何でしょうか。
どこを足してどこを引くのか、答えをみつけましょう。
迷わず短時間で完成させるテクニック。
なるほど!がいっぱいのメイクカリキュラム構成です。
hair styling
髪に触れて質感を把握して長さや量感や髪色を瞬時に分析して似合わせスタイルをご提案できるヘアスタイリストを目指して。
これを100%セットのみで表現するという技を身につけませんか?
自分好みのスタイルだけでパターン化してしまわないように、工夫されたヘアスタイリングカリキュラム構成です。
waso hair & make
日本の民族衣装の美粧と結髪、 古典和装ヘアメイク専門コースです。
新日本髪や水白粉を使い日本古来の和装花嫁のつくり方を習得できます。
かつら、かんざし、綿帽子・角隠しの扱い方や、平安時代からのメイクの歴史なども組み込んでます。